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2020年5月21日
足底腱膜(筋膜)炎

足の裏には踵の骨から足の指にかけて足底腱膜という組織が付着しています。この足底腱膜はアーチ(土踏まず)を支え、蹴りだしや衝撃吸収に関与しています。そこにジャンプや長時間の歩行などで繰り返しの牽引力(引っ張る力)が加わって、炎症を生じて痛みが生じます。起立時や長距離の歩行時に踵部痛(かかと)があり、圧痛や足の指を反らすことよる痛みの増強も認められます。時にX線画像で踵の骨の底面に骨棘(骨のとげ)を示します。

『治療法紹介』

足部のアーチが低下することで足底腱膜には伸張ストレスが生じるためアーチを高くする体操やアーチを保持する足底板が有効です。足底腱膜にかかるストレスを軽減するために、足底腱膜の伸張性を向上するストレッチを行っていきます。また踵の痛み部分をくりぬいて免荷させる足底板(靴の中敷)も有効です。その他、ステロイド薬の局所注射も効果が有ります。当院では運動器リハビリテーションを行っており、日常生活指導やスポーツ競技復帰者に対しての動作指導も行っております。