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2025年10月25日に東京都八王子市で開催された第1回 脊柱トレーニング研究会 学術集会に参加し、
当院スタッフが一般講演およびシンポジウムで発表・登壇を行いました。

一般講演では、当院理学療法士の黒石涼太が
「思春期特発性側弯症に対する装具療法と理学療法の併用による臨床的効果について
―湘南義肢式シェノー装具を用いた症例―」
と題し、当院における保存療法の成果を発表しました。

さらに、シンポジウム「世界と日本の保存療法」では、
当院理学療法士の向山大士がパネリストとして登壇しました。

また、当院のシェノー装具を作成している義肢装具士の大石好幸氏が
「保存療法における装具の役割」について講演を行いました。

日本における側弯症の保存療法の現状をより良いものにするため、
私たちは今後も臨床のみならず研究活動にも力を入れてまいります。

本学術集会で得た学びと刺激を糧に、
これからも一層の研鑽を重ねてまいります。